学校の先輩なんです。
朝 ハーレーで学校に来てヒョウヒョウといなくなるんです。
私『友達になるのは絶対無理だと思うし、ま~良いや』などと思っていました。

そんな先輩を再び見たのは、3年後くらい。
その日は、高蝶君と二人でシルバームックを見ていました。
高蝶『何だっ! こいつはっ!』
私『あっ!・・・ 先輩?・・・』

そんなこんなで関係が始まりました。
私はそれまでフェザーといえば、平面的で抽象的な物の印象しかありませんでした。

吉原さんのフェザーを始めて肉眼で見た時の衝撃は、凄まじかったです。
私『何だっ!』とね。
脇もうねりもグオングオンに具象的に攻めています。
この人は、
そのまま?
いやっ
それ以上?
いやっ
自分のフェザー感を表現しようとしている『デザイナー』なんだと思いました。

そして、吉原さんの職人感。
これに関しては、簡単に私が言えるような事ではありません。
下手に言えないのです。すいません。

最後に、『人』吉原さん
『二言は無い』


deafbreed/高橋基寛

2008-10 富山英三郎
2008-07 REFUSE・高蝶智樹
2008-04 NERVES SYSTEM ・佐藤 大典
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